日曜日

 朝から家事に追われていましたが、途中でほっぽらかし、学校にいきました。人と会う約束と、水やりが気がかりだったので、とりあえずこなし(水やりは鷹生が一生懸命やってくれました 私が持っても重たいと感じるジョーロでの水やり、たっぷり3杯分してくれました)、ビッグボーイで昼ごはん、昼ご飯後に怪しい手掛かりで、生徒の漫才を見にいきました。場所と開演時間しかしらない(それも人から又聞き・・・)。会館に行くと(慣れているところなので駐車場もわかった)、カラオケ大会でした。開演時間などもまったく違い(朝からやっていた)ドキドキしながら受付へ。「応援ですか?」ときかれましたが合っているような合っていないような。怪しい情報で、「高校生漫才していませんか?」とおそるおそる聞くと、受付の人も??の対応。調べてくれはって解決しました!!生徒はカラオケ大会の余興で出るということがわかりました。そして40分ぐらい後だということも。

 トイレにまず行きたいと言い出した鷹生とともにトイレにいくと髪の毛をアップしたり身だしなみを整えるおばあちゃんたちがいっぱい。鷹生キョトーンとして見入ってしまい、おばあちゃんたちに「今日はおばあちゃんの応援にきたの?おばあちゃんもきれいにしてはるでしょ?」と声をかけられ・・・鷹生の頭の中はたぶん???だったと思いまあす。自分が何をしにこの場所にきたのかたぶん理解できていない。

 トイレをでて鷹生が心配そうにいってきたのは「お母さんと一緒に歌うの??」 そういう、心配をしていたのか・・・と思い、もう一度なんできているか説明しました。

 最初はいろいろな人の歌に拍手をしまくっていた鷹生。鷹生は歌が大好きやから。でも、知らん歌ばっかりやったなあ。私がメールとか送っていたら、拍手しーや!!と鷹生におこられたぐらい。。。そしてだんだんと、他の応援生徒も集まりだして、若い女の子大好きな鷹生は、今度は全くカラオケ無視して、高校生のお姉ちゃんとおしゃべりしまくり・・・

 やっと、漫才の時間になりました。たぶん10分ぐらいでしたが、初の舞台の割には良い出来だと思えました。内容も、母の日に歌のプレゼントという内容で、たぶん60代のおばあちゃんが多かったと思うので、うまくマッチしたのではないかな。。。 少し、恥ずかしそうにしていたのがもったいないけど、恥ずかしいやろうな。。。 自分が演劇をしていた高校時代を少し思い出していました。

 終わった時に私も「みたらし○○○!!」とさけんであげたのですが、隣で鷹生は私の3倍ぐらい大きな声で「みたらしー!!」と叫んでいたので我が息子スゴイ!!と改めて思いました。鷹生としては、自分の叫び声でお姉ちゃん達に振り返ってもらいたかったようですが、まあ緊張してるから、そんな余裕、叫び声を聞く余裕もなかったやろうな。 小さい花束でっもつくってあげたらよかったなあと少し私の中では後悔してしまいました。まあ、見に行ってあげただけでも、良かったとおもおう。楽しい時間をすごせました。。。