土曜日  うたとごっこのつどい

 昨日の鷹太の授業参観はおばあちゃんにお願いができてなんとかかんとか。夜の9時ごろに朝7時から名古屋に出張していたダンナも帰ってきて…あわただしい一日でした。。。鷹太の話によるとおばあちゃんがクラスに一番乗りだったとの事。教室の場所等も電話で連絡。一度、体調を崩した鷹太を小学校にむかえに行ってもらえているのである程度イメージがついたらしい。なんやかんやと鷹太の担任の先生にも会っているので初対面でもなかったし。。。最近はおばあちゃんが堺にきてくれていても6時の最後のバスで奈良に帰り、少しの間鷹太が一人で家ですごし、私と鷹生が帰宅するパターンになっているので頻繁に来てくれているバアバに合えないことが続いている。。。いつも、本当にすみません…



 今日は鷹生の「うたとごっこのつどい(劇と合奏の発表会)」の日でした。ただ、昨日どうしても仕事が残ってしまって、最低一時間でも仕事をしなければ月曜やばい!!という状態だということがよくわかっていたので、状況的にメチャクチャ気持ちが乗らなかったのですが、ごっこの集いが10時ぐらいからスタートだろうと考え(一つ年下の子たちの発表が終わってからだから時間を計算して)、前日の仕事で疲れているだろうダンナに二人の子供をたくさんとあかんことも考え、週末自分が疲れていることも考え・・・8時半から9時半まで残業をすれば、ごっこの集いの後子供たちと別れることもないだろうとまで計算して残業時間を決めて、自分で勝手に行動しました。。。



 実は昨日も落ち込むこといっぱいで、落ち込んで夜眠れなくて、まあ、2時ぐらいには寝ましたが(アバターもちゃんと見ていましたが)、1時間月曜に返す予定のノートとにらめっこ。一つ一つのノートを見ていると、一年間付き合ってきた生徒たちの事をほぼ一人ひとり考えられます。一人一人の事を考えていたら、少し昨日の落ち込みが落ち着きました。まだまだあとテストも含めたら2週間ぐらい、一人一人と向き合っていきたいな。。。どうしても無理はありますが…




 なんとかごっこの集いに間に合い、(5分ぐらい前に保育所ついたかな)タンバリンやカスタネットで演奏する鷹生、いつものようにすぐに父親を見つけて喜び(いつもビデオ係りなので立っているからみつけやすい?)、母親を探し…今年は昨年より見つけてくれるのがはやくなった。不安そうな顔が喜びに変わってくれるので、あの顔を見るとがんばって戻ってきて良かったなあと思えた(職場にはいっぱい仕事があって1時間はほんまに最低ラインだったから…)。劇の方は、これまた、鷹太の発熱で保育所から回ってきた絵本を読み損ねていたので、内容が全く分からない。絵本の題名も分からない状態で、鷹生の劇を見てしまうのは大変残念でしたが、こんな年もあっても仕方ないかな。鷹生は「ななふし」の役をしていました。なんて、マイナーな生き物の役をしているのだろう。。。




 鷹太は学童で鷹生の発表が終わるまで待ってもらう事になっていたので鷹生と帰宅するときに学童におむかえに行きました。インフルエンザの関係でいつも小学生は、つどいに参加できないルールになっているのですが。もう、今年は隔離しても仕方のないぐらい小学校も保育所も流行っているのですが。。。