土曜日

兄・・・囲碁教室

弟・・・少年野球雨で休み

今日は夜中からの雨で少年野球は中止、朝からお弁当作ってくれていた妻にもう少し早く伝えることができていれば・・・申し訳ない。
今日は妻から3つの頼み事があった&弟がバッティングセンターに行きたいとずっと言っていたため、囲碁教室に出かけて行った兄と妻を見送ったのち、行動開始。

早くバッティングセンターに行きたいとブツブツ言う弟を引き連れ、まずは1つ目の頼み事、病院へ兄の診断書を受け取りに。兄は発達障害という病気であること、生まれつきかつ生涯治らないこと、ダウン症の従弟についてもフォークを投げたりすることを最初はふざけているだけと思っていたけど、これも障害のためなんだ、と弟も徐々に理解しだしてきているようでした。

診断書を受け取ったあと、病院の近くの公園(私の勤めている会社のそば)でキャッチボールをしました。腕が縮こまるクセがあるので、後ろから前へ大きく、と最近投げ方を一緒にチェックしていたので、実際にボールを投げてみて確認。徐々にではあるがきれいな投げ方になってきました。キャッチボール終わった後トイレに行きたいと言い出したので会社でトイレ。昔来たときのことを思い出しているようでした。
その後「さと」で昼ご飯、その次やっとバッティングセンターへ。

バッティングセンターには弟の同級生D君とお父さんがいました。D君は先月美原大会の決勝戦を戦った相手チームに所属している子ですが、見ていると非常に上手。80キロをガンガン前に飛ばしていました。弟は80キロでやったら怖さもありほとんど球に当たらず、その後70キロでしましたがこれも当たらず。いくつか理由は心当たりあったのですが・・・弟の打ち方を見ていたD君のお父さん(お父さんもコーチさん)が一言アドバイス。弟と私とアドバイスを聞いていましたが「ああ、やっぱりそうか!」と私は腹落ちしました。アドバイスに沿って打ち方を変えると70キロはほとんど前に飛ばせるようになりました。80キロも半分くらいは当たるように。この前の試合の後もそうでしたが敵味方こだわりなくいろいろ声かけてくれるのは非常にありがたいと思います。

そのあと妻の2つ目の頼み事、兄の放課後デイサービスへ月謝支払いへ。弟が施設の中で遊びたがって(ゲームがあるから)スタッフの人から遊んでいいよ〜と言ってもらったので、その言葉に甘えて私は弟を施設に預け、3つ目の頼み事の兄の冬服制服を買いに。ついでに隣のスーパーで晩御飯買い物。弟を迎えに戻り家に帰ったら夕方5時過ぎでした。晩御飯はスーパーで買った惣菜と朝妻が作っていたお弁当。ちょうど食べ終わった7時半前に兄と妻が帰ってきました。

追伸
バッティングセンターから帰る途中、弟が「キャッチングセンターに行きたい」と言ってきました。何やそれ?と聞くと、ピッチングマシンのボールを受けてキャッチャー練習できる施設の事らしい。発想が面白いな〜と思っていると「家の裏にキャッチングセンター作って」と。裏の土地にネット張ってピッチングマシン置いたらできるやん、って、そんな金あるかい。



(バッティングセンターにて。左が80キロで右が70キロ)