金曜日。。。疲れた・・・

 何かと疲れました。。。


 今日は子供たちの家庭訪問があり、いつもより早く帰宅。奈良からバーバが来てくれていて、玄関掃除してくれていて助かりました。ちょうど帰宅した時に言えの前で弟の先生が迷われていました。。。いつも先生方は迷われる。兄の先生は「わかりやすい地図で迷わずに来れました。角から4個目の家ですよね。」との事。初めて手描きの地図を認めてもらえました。。。


 兄、弟とともに初めての男性の担任の先生で、何か違いがあるかと思ってはいましたが、明らかな違いがあってすごく新鮮!!そうかー、こういうちがいがあるのかー、そんなもんやなー。と思ってみた。7年間×二人分の担任の先生との関わりあってこその分かる点かも知れないけど。。。二人とも一気に男の先生だから、ほんまにわかりやすかった。簡単に言うと、弟の話に関しては時間がのびた。兄の話に関しては話を聞いて下さるようになった。


 弟は今まで、あまり話ことなく短時間で終了。今日もそんなに新しい話はなかったし、やはり問題なしとの話だったけど、でも、弟の話をいろいろきいてくださって面白かった。弟も話をすれば、問題はそんなになくても、話す内容はいろいろとあり(虫を大切にするとか、本当はピンク色が好きとか…)いろいろ話をして時間が長くなった。でも、まあ、結局問題なしですねーとまとめて終わりましたが。


 兄は今まで、話すことがいっぱいあり過ぎてスゴイ状態。今日はたぶん時間は30分ぐらいで、ゆっくりと先生と向かいあった。とりあえず、落ち着いている話を聞き、気になっている授業の受け方の話を音楽や体育、その他細かく教えてもらった。友達関係や、先生との日頃のやり取りを教えてもらった。途中から兄もそばに来て話を聞きながら選手名鑑をよんでいたり、話に加わったり。兄のペースの話が長く続くと、先生が軽くとめて、私との話に戻ったりしながら…近況の話や、将来の話などをして。



 職場でも性差はよくわかるが、子供を通じて違いが見られたのは楽しかった。いつもと違う先生方との話し合いは面白い。男の先生が良い、女の先生が良い、また年齢… 老若男女というが、私はどんな先生に担任をしてもらっても良いと思う。将来、子供たちが社会に出た時は、いろいろな人たちの中で生活するのだから、いろいろな人、いろいろな考え方の人と接していくので良い。親も、いろいろな担任の先生と関わりながら子供たちを見ていく…女の先生特有かもしれないが、きめ細やかに見れる点、男の先生特有かもしれないが大らかに構えられる点… まあ、一年間どんなふうになるのかな…