金曜日?・・・鷹生入学式。。。

 鷹生、小学校へ入学おめでとう◎◎


 いつもよりのんびりとできる朝だったので、のんびりとしながら、ある程度用意をしていた、(入学式の時間はママ友達に教えてもらいました)準備を整え、ご近所のお友達一家とも合流して入学式へ。。。


 本当に天気も良く、桜も咲いていて、少し暑いぐらいでしたが良い一日になりました。クラス発表で近所のお友達Yちゃんと別々のクラスになってしまったのは親として残念でしたが…中国から帰国したばかりのYちゃんだったので、配慮を頼んではいたのですが。まあ、鷹生がしょえるような話でもないし、近くに鷹生がいない方が良いと言う判断が加わったのかもという考え方をすることにします。。。忘れていたとか、情報が伝わっていなかったとかの状態ではないことを願って。Yちゃんや、Yちゃんママが居心地良くすごせる社会であってほしいと願います。わたしも今年は帰国子女の子を一人担当することになったので(昨年は分かっているだけで3人同じクラスで担当していましたが)できるだけ、配慮をしながら関わっていこう。。。幼少期を海外ですごした場合の影響は大きいと実感しています。甥っ子JYOも少し気になるけど、両親ともに日本人だからまた、ちがうかな。



 鷹生の話から遠のいてしまいました。まあ、本人、生き生きと小学校へ。歩いている途中からズボンがズレ落ちて困っていましたが。お兄ちゃんのズボンサイズでした。体育館の前で受付をして、鷹生が高学年のお姉ちゃんと一緒に教室へ移動していく時は、少しだけ不安そうな顔を見せていました。体育館で入学式が始まるのを待ち。保育所からのメッセージなどを読んで待ちました。一番通路側に鷹太を座らせ(ちゃんと制服で登校)何人かの先生方に声をかけてもらって喜んでいました。鷹太がいると、小学校の先生情報がよくわかります。




 
 入場が始まり、鷹生は1組なので早く入場。私は見えませんでしたが、ダンナが「鷹生転んでたで」とだけ聞いていました。夜お風呂で、「鷹生、体育館入るときに転んだ?」と聞くと、本当に転んだらしく、状況を演じていました。「いたくなかったで」とのこと。私の朝の予想は「両足が一緒に出て、跳びながらはいってくるんちゃうん?」と言ってましたが、本当に緊張していたのだろうな。。。歓迎の会も続いて行われて、2年生が発表していました。鷹太のときも一年であのような発表ができるのかと思ってしまいましたが。欲を言えば、音楽で習った鷹生も知っているような歌を3個ぐらい歌ってほしいな…と思ってしまいましたが。新入生にとっては難しい発表だろうな…と思いながら見ていました。「くじらぐも」なつかしい作品です。鷹太も、本読みしていました。



くじらぐもからチックタックまで

くじらぐもからチックタックまで




 ダンナがPTAの事載せといてとの事だったので載せておきます。ちなみに、職場では全くこの話はしませんでした。言葉にできない。おいおい、はなさないといけない状態になったら話をします。まあ、前から鷹生のにゅがくを機にPTA活動をしてみようかな…とは思ってはいました。保育所でも気になりながら。フルタイムで働いている母親が少ないような気がしていたので、なかなか自分から手をあげることができなかった。くじ等でもあたらなかったし。


 まあ、そのような気持ちと、少しダンナの前向きな気持ちと、鷹太の後押し(鷹太何を決めていたのかわかっていないやろ)もあって、手をあげてみました。入学式以外は、お手紙等で立候補しなくてはならないので入学式では周りの様子等もわかる。まあ、これからはどんな話になっていくのでしょうか…自分が、今年PTA担当の仕事をしていなかったら、たぶん頑張って前向きに手をあげていただろうし、なんとかそのようにしたくて職場でお願いもしていたのですが。若いと言う理由、余裕がないと言う理由で却下されました。もう少し、余裕のある職場でないと、窮屈な育て方になりそうです。小学校の先生方も本当に大変な日々だと思います。。。



 アッ、鷹生からズレた。まあ、鷹生は勉強ができるのかは大変心配ですが、学校生活はなんとかやっていけるでしょう。。。やっていけるはず。保育所でも鷹太の懇談20分、鷹生の懇談5分という感じでしたから。(懇談時間が10分だったとして。)勉強はサポートしていかねば。学童でも一日目、問題集(入学準備 応用編)を持って行かせたら、その日帰ってきて「明日から迷路をもってきなさいと言われた」と言ってきました。最初は何を言っているのか私が理解できす…鷹生の問題集の取り組み方を見ていたら、「先生、鷹生に質問攻めににあったんだろうな・・・」と思いました。そういえば、基本編も1ページずつ大変だったことを思い出し。まあ、すこしずつ。鷹生は負けず嫌いな面もあるから、がんばらんとあかんと思ったら頑張るでしょう。。。がんばらんとあかんと思うのがいつになるのかはわかりませんが。いま、がんばっているのはけん玉。



 そういえば、朝、ようせいに「おおきくなったらおぼうさんになってーや」という話をしたら、「あのときにおしっこにいきたくなる」というような返事。おまいりをしているときにおしっこにいきたくなるのが心配との事…そんな心配があったのかと改めて思いました。その時は甥っ子Kくんに交代してもらって、とか少し将来のことを考えました。鷹生曰く「えっ、もうおぼうさんしてるやん」と最初に言われましたが。それは、単なる坊主頭です…  鷹太や鷹生とはなしをしていると、もしかしたら鷹生がお坊さんをめざしてくれるかもと少し思えてきました。夏休みに真剣に、伯父さんのお寺を訪問したり(鷹生の仲良し、いとこの子供S君がこぼんちゃんでがんばっている)して、少しずつ鷹生に洗脳していこうかな・・・。私が子供の頃も私のおじいちゃんと、よく将来の話をしていました。「おまえがおとこやったらぜったいによいおぼうさんになるだろうに」といつも言われていたことをおぼえています。続きの言葉もありましたが…弟がうまれてからも、ずっとこのような話はしていたと思います。。。お寺は本当に、後継ぎ問題が深刻化しています。生まれた場所で将来が決まるのは、現代の考え方に合っていないからなあ…4月8日おしゃかさんの誕生日が、おじいちゃんの命日です。おじいちゃんも、老衰がはげしく、病院から帰ってきてしばらくすごしてからお寺で静かに眠るようになくなっていった事を思い出します。この日を目標にしていたのかも。



 また、鷹生からズレた。まあ、鷹生は大丈夫なはず。最近は高学年より走るのが速いと自慢していますが、手を抜いてもらっているということに気づいていない。幸せ者だとつくづく思います。。。お兄ちゃんが優しいお兄ちゃんだったらケンカも少ないはず。最近は、お兄ちゃんとの関わり方を、鷹生に諭すようになりました。


 鷹生小学校入学おめでとう。6年間たっぷりと小学校生活を楽しんでください◎◎