土曜日。。。あと二日

 冬休みも後二日となりました。この二日で何とか整えないと。。。


 昨年末のことで昨日は区役所等で手続きをとりたい気持ちもあったのですが、年末に母と相談して決めたミステリーツアーに参加することとしました。3日に実家で新年のあいさつをした後、そのままとまらせてもらい4日の日は5時起き。。。ついつい、夜、いつものように起きてしまい、1階にいた仕事中の父(父は年末に亡くなられた方が続いて、お通夜お葬式でテンテコマイの日でした)の隣で、お酒を飲みながらBSのテレビ(実家でしか見られない)を見て過ごしていました。父も時々手をとめて私と話をしてくれました。



 最初に見ていたのは戦国時代の武将の話で、それに関する話(私の頭にはあまりのっこていない)。そして、シャーロックホームズだったかな。。。を見ました。私の仕事の話に通ずる話を父の体験談等から話をしてくれました。父の話はあまり、「こうしなさい、ああしなさい」というはなしでは小さい頃からないので、一生懸命父の話から何を言おうとしているのか聞き取る、読み取ることが習慣となっています。という事で、今回の話も難しい。一つは、ある人の話からもし、仕事に見切りをつけてもそこから先が無いわけではないという事。もう一つは、父の大切な人が校長になって自殺をされたという事。すごく仕事熱心で、教頭そして校長になっていくことで仲間からは仕事が楽になるなと声をかけていたのに…ということ。本当は仕事が大変になっていったのか、楽になり過ぎて気がぬけてしまったのか。。。等父の話をしてくれました。その校長になった人は小さい頃に何度かお会いしていた人でした。父の囲碁仲間で集まって囲碁をしていたのに何度か参加させてもらえていたので。その集まりがいつの間にかなくなったなあとは思っていたのですが、その人の自殺がきっかけとなっていたことも教えてもらい…
その後は、囲碁の話。鷹太の囲碁の打ち方が楽しい話等を私がしたりして、碁の打ち方の話を聞きました。少し、最近コンピュータ相手に碁をしていたので色々聞けました。なぜ打ち直しができないのか・・・など。



 
 前二つの話から父が何を私に言いたいのか難しいです。どんな状況でも先があるから自殺はいけないという事を言っているのはわかりました。父の友人が自殺した理由は私も分かりません。小さい小学校で(実家の近くです)、友人の自殺後しばらくして閉校になったとききました。そこらあたりが、関係しているような気もするのですが。。。仕事に見切りをつけなさいと言っているわけではないと思うし、今のところ、見切りをつける理由もないし。。。まあ、春から始まる仕事も(公表時期によっては1月からスタート)がんばってこなしていくしかない。。。やっと厄年抜け出したし♪