木曜日。。。保育所


↑ダンナが今日保育所でうつしてきた写真。。。



 私は今日おむかえにいってないからか?これは見ていませんが、右下で将棋の対戦を見守っているのは鷹生だと思います。


 鷹生が保育所に「しょうぎ」を持ち込みました。我が家でどのような経緯で将棋が始まったのかはよく覚えていない。。。ダンナも好きだし、奈良のジージも好きだし(ジージは囲碁の方がすきですが。)私も小さい頃、ジージに将棋を教えてもらいましたが、ペコ回しや将棋崩しぐらいしか覚えていなくてコマの並ばせ方を鷹太等から教えてもらって一緒にしましたが。。。



 家でよく将棋をしていて、今年、鷹生が保育所で先生に「しょうぎしたい」と申し出ていました。その時たまたま?私もそばにいてたのですが、対応して下さったY先生が「えっそうじ?そうじしたいん?」とだいぶと言われていたことをおぼえています。一生懸命ようせいが「しょうぎ」「しょうぎ」と言っても、たぶん、「しょうぎ」に結びつかず「そうじ」に変わっていました。その会話で保育所には「しょうぎ」がないのだろうし、先生方も「しょうぎ」の意識がないのだろうし、その上で子供たちに「しょうぎ」をさせるのは先生方にとって大変なことなんだろうな。。。とまで考えていたことをおぼえています。



 その後、少しして、遊び道具の中に、学研の将棋盤が加わっていることに気づきました。一つ一つのコマに、動く方向が図示されているのでわかりやすい将棋のセットです。「前からあったかなー?」と思っていましたが後日、懇談でようせいが保育所に「しょうぎ」の文化を持ち込んだことを教えていただきました。。。おむかえにきた、お友達のおじいちゃん等も将棋を子供たちに教えているらしです。。。もうたぶん半年ほどすぎて、定着しているのだろうな。。。将棋盤を加えて下さった保育所の先生方、ありがとうございます。。。