火曜日。。。帰ってきました

 奈良から帰ってきました。日曜日鷹生の発熱で小児科を受診し、「溶連菌感染症」だと分かりました。。。誰に言っても「また?」という反応。。。またもや溶連菌の季節になったのか…この冬こそ、感染少なかったね。少し成長したね。というような会話ができたらな…


 日曜の夜から実家でお世話になりました。久々に実家に帰りましたので、子供たちが寝た後で、リビングに下り・・・おしゃべりは子供たちがいる間にもいっぱいしていたので、母と一緒にお勉強をしました。今週、水曜、私が大きな試験?があり、準備をしなければならないことと、木金は、母がお寺関係の資格試験をうけるために勉強をしなければならず…最初の5分ぐらい母がブツブツ、試験をうけたくないというような話に付き合い、その後は二人でお勉強しました。


 母が読めない漢字を私がパソコンで調べたりしながら(仏教用語は難しい)も二人で食卓で勉強しているのは不思議でした(夜の11時ぐらい)。ふと、母親の勉強している姿が、姉の勉強している姿(鷹生の産後間もなく、鷹生をみながら勉強している姉をよく見ていたから)に似ていることに気づき、母に言うと「そお?」と言って、またもや集中していた。片膝をたてて、片膝を抱っこするような姿がよく似ていた。「勉強をしているように見えて、全くわかってないんやで」と最後に母が言って、笑って先に眠られましたが。。。次の日も11時までサスペンスを見て(犯人はお坊さんでした☆)私が「寝るわ」というと「今日は勉強せーへんの?」という言葉をかけられましたが笑って去りました。。。昨日はさすがに眠くて、本当に奈良と大阪の往復時に寝てしまいそうになっていたから、しっかりと寝ないと命が危ない。。。


 母はいま手が難しい病気になってしまいました。薬等ではなおらず、手術も筋肉の関係などで難しいらしい。指の関節がすごく腫れあがって、痛いらしい。手の爪も変形してきている。第一関節なのでリュウマチではないらしい。病名を母も理解できていないので調べることができない。右手の人差し指の状態が一番きつく、中指薬指にもひろがっていきそう。ジュースの缶があけれなかったり、チャッカマンがつけれなかったり・・・ 大人数の人への料理などもできないらしく、少し前の行事ごとのお漬物はジージがつくってくれたと母が言っていた。ジージがお漬物を作るのはすごいことだと思った。。。できたら、治ってほしいのだが。。。こういうのが老化と付き合っていくことなのだろうか。。。