日曜日。。。のんびりと

 雨も10時ごろには上がっていつものように草抜きしました。子供たちもいつものように外で遊んでいつものようにケンカ。。。鷹太は朝、しつこい咳をどうするかで日曜日にしている小児科を受診して、学校はお休みしました。薬で変な咳も一応おさまった。。。ダンナもよく似た症状でダウン気味なので、うつりやすいのかな。弟情報ではマイコプラズマが流行っているとの事。。。


 家ですごしていたら、一年に一度の家の前の町のだんじりが登場した。本当に隣町との境がすぐ前にあり、隣町のだんじりを毎年見ることができる。フエ等の音がきこえてきて(おはやし?)「だんじりきたよー」と子供たちに伝えるとドタバタと外に飛び出して行き、だんじりをみていました。ちょうど、前の公園でだんじりが休憩するのも毎年の事。ゆっくりとだんじりが見れます(私はあまりお外に出れるかっこではなかったので出ずに家の中から見ていましたが…)隣町のだんじりとわかっていながらもドキドキします。いつも覗き見だけをしているのですが…少しは寄付をしてもよいのかも。。。



 だんじりは本当に私が大阪で働き出してから知りました。最初に働いたのが貝塚で岸和田で生活した一年もあったので一層、だんじりを知ったのかも。今も仕事上、だんじりとは縁深くつきあっていますが。。。一応、家をさがす条件として「だんじりのない場所」とお願いしました。いろいろな体験から・・・でも、家の前でだんじりが見られるのであれば子供たちは何かを考えるかも。。。本当にだんじりを曳くのは大変だと思います。岸和田程の力の入れようではないかも知れませんが。岸和田周辺は、祭りが終わった次の日から来年の祭りを考えているとのことなので。。。もうすぐ、実家の秋祭り。。。



 だんじり後、日曜日との事で「わらびもちやさん」くるかなーと思っていたら、わらびもち屋さんが来てくれました。私は相変わらず外に出れないかっこなので、子供たちにお金を握らせ「200円の3つかってきてー」と頼み家を出しました。とりあえず鷹太がわらび餅をもってかえってきてくれました。冷たくておいしいです。また、わらびもちやのおっちゃんが手品をしてくれた話をしていました。「鷹生は?」と聞くと、「かき氷をほしがっている」とのこと。しばらくして鷹生が「かきごおりほしいねんけどくれへんねんー」と半泣き状態で帰宅。「あたりまえやー、おかね持ってないんやから!!」と言って、とりあえず、そんなに欲しいのならと、まだ家の前にいてはることを確認してからお金をもう一度持たせておくりだしました。鷹生が失礼なことを言ったかもしれないと思い、私も出て、おっちゃんに謝りました。話を聞くと、春ごろはかき氷をつんでいないが7月からはつんでいるとの事。いつもわらびもちしか見えていなかったのかも。。。


 
 昔ながらのかき氷機で、大きな氷をシャカシャカとかき氷にしてもらえたのは見ているだけでも気持ちがよい。もう少し暑い夏場に見ていたらもっと気持ちが良かったかも…と少し思いながら。おっちゃんはいつまで、わらびもちを売りにきてくれるのだろう。冬場は何をされているのだろう。。。とりあえず、子供のことが大好きでわらび餅屋の仕事をされているような感じがするのですが。ちなみにかき氷を買いに出た時にとなりのケンちゃんの顔を見ました。鷹生曰く、買っていたとの事。この家に引っ越してきて、わらびもち屋さんを見つけてから、うちのファミリーと隣の当時小学生だったけんちゃんと、あとななめ前のおうちのひと(引っ越されました…)の3組がいつものお客さんで、今は2組だけ。ケンちゃんはもう大学生だからいない時はうちの家だけ。。。おいしいわらびもちなのに何でみんな出てこないのかな。。。子供が大きくなったら買わなくなるのかな。。。



 私が小さいころは実家の前に、自転車でわらびもち屋さんがカランカランと鐘?をならしながら来られていました。お寺から外に出るのも実は大変なのでお金握ってダッシュ!!でわらび餅を買い(たぶん、いつも買いに出るから待ってはったと思う)、その時買っていたわらび餅のきれいさ今も忘れません。透明のわらび餅が7個ほど入っていて、一つだけピンクのわらび餅。一つ一つが卵ぐらいの大きさ(厚さは薄いが)で本当にきれいでした。


 かき氷もブルーハワイですごくきれいに見えます。