水曜日・・・家の事

 といいながら少し仕事の事。昨日の台風並みの強風で畑のそばのモミの木が根っこごと倒れていると体育の先生に教えてもらっていますが、まだ見に行けていません。どんな状態なのだろう。あと、授業で使っていたこまごまとしたものが風でとびまくっていたらしく、「とりあえず男子トイレにつっこんでおきました!!」と野球部顧問の同上の先生が明るく行ってくれた。ほったらかしのままでなかったのは昨日の強風のときにきいていたので大変ありがたかったが、男子トイレから取り出さなければならない。。。クラブ等で来ている男の子らがわたしを見たらびっくりするんだろうな。。。



 家の話。。。最近は鷹生とよく夜遊んでいます。鷹太が専らパソコンのユーチューブにはまっているので鷹生と遊んでいるのですが、コマ回しは鷹生すごくうまいです。時々教えてもらっていますが、やっとコマにひもがまわせるようになりました。あとはコマをまわすのですが無理だー。鷹生は丁寧に優しく教えてくれます。鷹生は今は手のひらでまわすのを挑戦中。。。負けず嫌いで、まわせないのが大変いらだつようですが、こればかりは助けてあげられない。何事にも負けず嫌いのようせいです。。。


 もう一つ最近はまっているのが将棋。この前実家で、ジージに将棋で勝ってから(ジージが鷹生にあわせてあげていたはず。)調子に乗っていた鷹生にたまたまタイミングよく私が、持ち主不明の将棋盤と将棋の駒を職場から持って帰ってきたので(盗んできたのではありません)毎晩将棋しています。鷹生がたぶん、家の中で将棋をしてみて一番私とやったら楽しいと思ったのか?いつも相手は私です。私は将棋が初心者に近いので(小さいころ子供会等でジージから将棋を学んだ程度)駒の動かし方も怪しいし、並べ方も怪しいし…並べ方は鷹生のを見て学びました。コマの動きは鷹生に聞き、鷹太に聞き、ダンナに聞き…で色々学びました。今日は桂馬が後ろにさがれないことを初めて知りました。。。あとジージと鷹生が対戦していた時にジージがよく言っていた「とった駒は使わんとあかん」という言葉も、「そうなんやー」と思いながらできるだけコマを使うようにしています。歩を同じ行?におけないというルールもダンナが鷹生に言っていて初めて知り…鷹生は今日も3つぐらいおいていて、これを崩すのは難しかったので、同じ行に1つというルールはありがたい。


 本音を言うと、鷹生がもう少し将棋が強かったらもう少し楽しい将棋ができるのかもしれません。いつもすごい状態になってダンナに見せているのですが、なんのアドバイスももらえていないような。。。私はまったくわからないので鷹生にアドバイスしようがない。。。一応私が勝つので、負けず嫌いな鷹生は本当にさわぐのですが…どういうアドバイスをしてあげたら、鷹生が強くなるのでしょうか・・・


 ちなみに私は小学生まで父と囲碁をやっていました。囲碁は、ある程度石を先に主要なところにおけば、父やその他父の友達の囲碁仲間の人達と対等に?(手は抜いてもらえてたかも)勝負できて面白くすごしていました。。。大学で囲碁をしようと実は最初は考えていたのですが、進んだところに囲碁サークルがなく、他の趣味のサイクリングを選んでしまって今にいたるので、囲碁サークルがあれば人生変わっていただろうな。囲碁も面白いし、奥が深いですよ。。。ルールは難しいけど陣取り争いなので、戦国時代好きには将棋と似ている面もあるのでは?


 ちなみにちなみに、なんで囲碁サークルに入りたかったかというと、小さいころに中途半端な状態で囲碁をしていたから(中学校以降やっていなかったので)しっかりと囲碁をマスターして父と囲碁をしてみたいなという気持ちから囲碁サークルを考えていました。。。鷹太たちがジージと何を話しているのだろうとよく考えるのですが、なんでその気持ちがでるのかというと、わたしも父と話をしてみたいと思っているからなんだろうなと自分で自己分析。中学校で囲碁をやめたのがたぶん思春期に入ってきたころだと思う。同じ時期にお坊さんのアルバイト等もやめていったから。いま、実家で鷹太や鷹生と対等にすごしている父を見ていたら、父は楽しそうです。。。


 ということで我が家の様子をみていると、鷹太鷹生の成長につれて、男の子らしい会話が増えてきました。戦国武将の話や野球、将棋など…ダンナの影響も十分うけているのだと思いますが、男の子だから好きになるのかな…と思えることも。まあまあ、どうかかわっていけるのかわかりませんがとりあえずは子供たちにも教えてもらいながら子供たちの世界のどこかにいとけたらなあという気持ちもありますが。。。鷹太のゆーちゅーぶのはまり方にはまったくついていけません。。。