金曜日 夜警

 昨日、一昨日とダンナが夜警に行ってました。年末の風習が残る地域だなあと思える。確か引っ越してすぐのときに、今やっておけばなかなか順番がこないよと誰かに勧められて夜警の番が回ってきていたことを思い出す。まだ鷹太しかいなかったが、たしか1歳ぐらいだったので、夜ダンナが仕事の後に出かけられるのはしんどかった思い出が。お風呂に鷹太と一緒に入っているときに、カチカチという音を聞き、ああ回っているなあと思った記憶がある。


 今回は初日は鷹太とお父さん、二日目はテレビを見るから行かないと言っていた鷹太だがダンナがでかけてすぐに「やっぱりいく!!」とカイロを持って飛び出し、鷹生も「ぼくもいく!!」と言って同じくカイロをもって飛び出していった。歩いて1分ぐらいのところに公民館があって便利だ。


 その後家の前を通る子供たちの様子を見ていたが、奈良の父のような人が「せっかく来たから声をださんとあかん」と鷹生に声かけしてくださっていた。カンカンとならすのを楽しそうにしていた。昨晩は子供たちの姿も数人あったなあ。帰ってきてダンナがうれしそうにしていた。鷹太鷹生が「火の用心」と声を出していたそうだ。そして、この地域で声を出して夜警をしたのが初めてとなったらしい。鷹太・鷹生にとって良い出会い、良いつながりとなっていったら良いのだが。。。


 私はまだまだ子育ては地域でできたら良いと思っている。と偉そうにかいたが、私が地域の子らの子育てができているようには思えないのだが・・・月1回の旗持ち大変都合をつけるのにしんどいといってるぐらいで・・・(反省) ということで子供会や自治会の活動も大切にできたらと思ってはいるが・・・日ごろ家にいないからあまり近所づきあいができていないのが痛いなあ。。。ホーちゃんは、まだまだ迷惑をかけていそうだし。鷹太もだいぶ迷惑かけているようだし。。。