金曜日  甥っ子誕生

 今日はあまりにも仕事がしんどかったので(明日も明後日も仕事が入りました 涙 )ブログはやめておこうかと思っていましたが・・・


 さっき、父母から電話が入り(国際電話は共同作業でおこなわれています)甥っ子が生まれたとのこと。良かった良かった。昨日は、夜9時ごろに電話が入り(時差9時間なので向こうはお昼)、おしるしがあったこと等の連絡。観光に行こうとしたらおしるしがあり、スーパーに切り替えたとのこと。今日も仕事でバタバタしながら時々、姉のことを考えていました。おしるしがあったことから出産に臨んでいるかな…とか考えて。無痛分娩を考えていたらしいが、帝王切開になったとのこと。過程は父母わからないとのこと。病院にタクシーに乗って一時間ほどで向かうとのことですが、父母どうなることやら。。。


 弟の子供たちもかわいいので姉の子供も同じくかわいいと思えるのだろうけど… 妊娠中、一度も会えなかったので不思議な気持ちです。はやくあえたらな。。。


 ちなみに、無痛分娩を姉が望んだのは、たぶん私の出産を2度、間近に見たからだと思える。鷹太のときは本当に大変で、10時間近い陣痛促進剤を使用しての陣痛に耐え、最後の助産師さんがおなかの上にのってくれてはる姿を姉がドアの隙間から見たとことをだいぶショックな様子で話していた。


 鷹生の時はお産が朝早く、だんなが病院に送ってくれたあと鷹太のことで家に帰ることになり、なにがほしいときかれて心細い私は姉に来てもらいたいと頼みだんなが姉を病院に送り届けてくれた。心細かった私はドアの前に現れた姉を覚えている。姉が来てくれて、一気に心が楽になり、我慢をやめて「イタイイタイ」と言えるようになりその声が助産師さんに届いて、「思った以上に進行が速そう」と判断されて部屋に来ていただきすぐに分娩室へ。姉は入れなかったので外で待機になり、誰も出産に立ち会えず。朝早かったのと病院が小さかったことで実はさみしい出産になりましたが、姉だけが外で鷹生の産声を聞いた私の身内になりました(だれもそんなことおぼえていないとおもいますが)。


 そんな姉の出産にたちあえれなかったのは残念ですが、ぜひ、疲れずに子育てがんばってもらえたらな。