土曜日

 鷹太の案内で寿司屋に行くぞーと決めていましたが、とりあえず週末なのでごみ袋を一つ持って裏に出て草抜きから始めました。30分もしないうちにごみ袋いっぱいに草がたまるのは、少しやりがいも感じられますが、完璧に草抜きをするときりがないので切り上げて家の中へ。汗ダラダラでした。


 アルトの調子が相変わらず悪いのを気にしていたダンナを説得して(来週でいいやんといってしまった。)鷹太の案内で出かけることに。ばすに乗って電車に乗り換えて。。。バス電車を使うと、車よりもお出かけ気分が高くなる。南海バスを見るだけでもドキドキ!!難波について、鷹太の案内のもと、お寿司屋さんに着きました!(途中、難波で保育所のお友達なのかちゃんファミリーにであえたのは大変オドロキ☆)鷹太がわからなくなったらつらがるだろうなあ、とかいろいろどうフォローをしようかと不安に思いながらの今回の難波行きでしたが、鷹太の記憶力(ビジュアル的なもの)をあらためて実感。私には、無理に近い・・・いまだに難波は迷うし、地上に出るのも怖いです。


 鷹太の記憶に頼るしかない状態でしたが、正確に案内してくれて(スターバックスある商店街でした)、店の中でも店員さんとどう対応したらいいのか(注文はメモを書くなど)等、一生懸命教えてくれて、ジイジが飲んだ一口ビールもたのむことができたり楽しい昼食をいただけました。



↑ダンナの携帯でとった写真①


 昼ごはんの後(まだ12時すぎたばかり)、鷹太なりに難波でどうやってすごすかを考えてくれていました。朝からお買い物をすればよいと言ってくれていました。ポケモンの映画でも始まっていたら、提案できたのですがポケモン映画は来週。。。よしもと新喜劇でも見ようかな…などとあまり難波で過ごすことを考えていなかったので(お買い物をする予定もなく)、鷹太はすぐにその空気を察して(いたと思う)「家に帰ろう!!約束があるから!!」と提案。鷹太は今日は私たちを連れてきた責任がある!!と考えているように思えました。そこでわたしが「えきちょうたまをみにいこう!」と、お出かけ案をだし、鷹太もすぐに飛びついてくれて。。。(母はただ単にもう少し電車に乗りたかっただけなのです。。。)和歌山にえきちょうたまを見に出かけることにしました。。。
たまの写真を載せれないのも残念。だいぶ前に一度たまちゃんを見に行ってましたが新駅舎になってからは初めて。前の駅舎のほうが味があったなあ。。。という気持ちは感じられましたが、たまちゃんがおちつけるかくれ部屋なども新しくできていて、たまちゃんは居心地がいいかも。着いたときにたまちゃんがいなくて先に売店のほうに顔を出したら、おばちゃんの後ろの方から低い猫の鳴き声!!たまちゃんの声を聞いたのだと思います。大変低かった☆



↑ダンナの携帯でとった写真② 今日はよく見れたと思う




たまのスーパー駅長だより 〜夢列車に愛をのせて〜 (たまの駅長だより)

たまのスーパー駅長だより 〜夢列車に愛をのせて〜 (たまの駅長だより)


家の中のどっかにあるはず。たまちゃんは11歳なので次回は出会えるかどうか気になります。駅舎の横でのんだ甘夏ジュースおいしかった。コップ捨てるのもったいなくて持って帰ってきました。



 電車の中でようでいた本。本棚からぱっととって持って行きました。

陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)

陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)

 たま電車やいちご電車内で読む内容では無いような・・・と思いながらも読んでいました。姉が高校生のころに買っていた本だったような記憶。。。映画化もしていましたが、お化け等の内容ですが、綺麗だなあと思える。機会があったら他の作品も読んでみよう。戦国時代も良いけど、平安時代ぐらいの話もおもしろい。