土曜日  保育参加と海釣り

 午前中は鷹生の保育参加。楽しみにしていたこともあって、昨日鷹生の熱が下がっていたことから、朝からダンナが小児科で登所許可証をもらってきてくれました。そして、10時ごろ保育所へ到着。保育参加に母親の方が加わらせてもらいました。

 雨だったことから室内での遊び。最初から体を使うゲームが。。。土曜日だったのでたぶん参加されている保護者が平日より多いのではないのかな。お父さん、お母さんが、先生になって保育に加わるという仕組みです。まあ、それぞれ自分の子供が一番、喜んで、自信満々で、甘えまくって、過ごしているのではないでしょうか。。。2週間の開催期間の中で都合の良い日を選んで参加。。。平日に参加したことがないので、平日に入るといろいろな子供たちから、甘えられるのかな??  久々に椅子取りゲームなどをしてすごしました。。。

 午後からは、ご飯を家族で食べに行って、海釣りに行くことにしました!!竿を買うところからスタートしなくてはいけなく、釣りをする場所選びも大変で・・・スタートしたけど結果は1匹もつれなかった。途中、近所の小学生の女の子二人が加わり、鷹太鷹生の面倒を見てもらいながら楽しく1匹もつれない、釣りを続けることができました。6時を過ぎて、女の子たちを家に帰し、ダンナががんばったらしかけが引っ掛って無くなってしまう状態になり1匹もつれなかった釣りが、事実上終わりをむかえました。

 1匹もつれんかったなあと皆でぼやいていたら、近くで釣っていた人が2匹も魚を下さって。家から用意してきた発砲スチロールの箱に2匹入れてルンルンで帰ることができました。長い間、その魚たちを食べる!!という意見と、海に帰すという意見(後者は命大切主義の鷹生の意見)が続いていましたが。家に帰ったころには2匹はもう死んでいて、ダンナが1匹目のうろこや内臓をとったりしている間、鷹生はもう1匹を大切に持っていて(あたたかくなるからはなしてとは言ったんやけど)、「明日海に帰すねん」と言い張り・・・「もう死んでいるから生き返らないよ」とダンナが言っても「海に戻したら生き返る!!」と言いかえし。最終的には2匹目もダンナが下処理をしていました。明日の朝、ダンナと鷹太が調理をする予定。

 一匹はタイの仲間(名前忘れた・・・)でもう一匹はアイナメという魚でした。釣りは鷹生も好きで、やりたがるし、楽しんでいましたが、いざ魚を食べるということになると、魚の命を考えています。(魚は大好きなんだけど・・・)たぶん、命を学ぶ良い機会になっているのではないでしょうか。。。

 私としては、小さいころ川で釣りをしたぐらいですが、釣りは好きな方かも。せっかく海に近いところにやってきたので(あまり近くには感じませんが大阪やからね。)海釣りをしてみたいと思える。たいてい食べることができる魚が釣れそうだから。とりあえず、釣れるようにならんとあかんけど、小さい魚は戻してあげたり、食べきれない魚は取らないようにするなどを考えてはいきたいな。

 あとやはり、海が汚いなあと思った。ごみがいっぱい浮いている。あのごみをエサと間違えて食べてしまい死にいたる動物たちも増えてきている。必ずごみは出さないようにして(あっ!!ダンナ海中に引っ掛けて落としてきたなあ)釣りは楽しまないといけないと思える。。。