土曜日

 すこし風邪が治ってきたような。今日も、いつもの土曜日と同じく寝坊からスタート。寝坊仲間の鷹生は朝から、「おさるのジョージやるでー」とダンナに布団から引っこ抜かれて連れ去られていきました。私のそばにはまだ、お寝坊のホークスがいたので、もう一度ヌクヌクと眠りましたが。。。鷹太は朝から子供番組を見るので土曜日は早起きです。最近は、一緒に見ていないから何やっていたかな。。。

 ダンナが子供たちと起きるのは悪いなあと思ったのですが、「そうだ、昨日は仕事を休んでいたから体力あるはず!!」と思いだし気にせず眠りました。起きたのは8時半ぐらい?であまり鷹生とかわらなかったのかな?まあ、とりあえず起きてボーっとしてコーヒー飲もうとして・・・
ダンナがめずらしく一日の予定をたてていました。出かけるとのこと。鷹太も行く気満々(少し疲れていましたが)。鷹生は出発の時もどこにいくのかわかっていなかったなあ。 長浜に行く話になっていました。江のうまれたところ。10時に出発すると言ってダンナが大変がんばっていたので、いつもは昼ごろまでごろごろして出発が昼過ぎてしまう流れとはちがい早く出発しました。



お昼は長浜のスーパーで見つけた(以前なんかのテレビでやっていたのをだんながおぼえていた)サバそうめん 車の中で食べたが、おいしかったがからかった。テレビの中でも、ご飯と一緒にたべていたなあっておもいだした。


長浜は雨がきつく、寒かったので会場をまわるのは大変だったが、子供たちは楽しんでいた。江の母、市にふんした人が鷹生のいろいろな質問に丁寧に答えてくれていた。「よどちゃっちゃはどこ?」という質問に「茶々はお休みです。」と言った後、「ひでよりがまだまだ小さいのでお世話ししておられるのじゃのう」との答え。(たぶん間違えて本当のことを先に言ってしまいはったのでしょう) もう一度鷹生は「茶々はどこ?」と質問をし、お市さんも考え「おおざかじょうじゃのう」とのこと。

 江や初のことも聞いていたが茶々のことをだいぶと聞いていたのは、つるまつの流れからか?秀頼のことをだいぶと興味深く聞いていた顔が印象的だった。大河ドラマを見て、そして今日勉強して、色々考えたが、市が茶々の子ども秀頼のことを知ることはできない。後世になって、自分にふんした人物が、茶々が・そして茶々の子供が今存在しているように話しているのは不思議なものだろうな…  鷹生は「市は誰に殺されたのか?」と質問をした(市に)。市は「柴田勝家に殺された」との答え。これも鷹生は固まっていた。鷹生は秀吉に殺されたと思っていたから(私もそう思っていた)答えが違っていて驚いたのだろう。私は、よく考えたらそうか・・・とも思えた。 お市に扮されていた人、よく勉強してはるなあとおもえた。鷹生のいろいろな質問に丁寧に答えてくださってありがとうございました。。。