年度初め

 なかなかきびしい年度初めです。今の時期は、何かが楽になると新たな試練が加わるような気がします。それも家庭と仕事の両方でミックスされているような。

 まだまだ子供が小さいということで、甘えさせてもらえている部分はあるが、ようしゃなく仕事が降ってきているような気もする。そして、こなせていない自分・・・ちゃんとこなしていたら時間がなんぼあっても足りないともおもえるのやけど・・・まあ、ことしは本厄やから仕方ないとおもわんとあかんかな・・・なんとか、はやく仕事や生活がスムーズに動いていくようになりますように。

 鷹太は、機嫌よく学童保育ですごしてくれていたようだ。学童に今日は5時半にお迎えいった。家から、子供でも歩いて7・8分の近くの児童館でお世話になっている。鷹太が小さいころ、鷹生がまだうまれていないころからこの児童館では遊んできた。(あの時も遊びというより試練だった。人とうまくかかわれない鷹太を無理やり集まりに参加させていたから、私が行きたくなくなって母から仕事だと思っていきなさいと言われたぐらい・・・)児童館がある大きな公園の中には大きな遊具がある。学童の間はこの遊具では遊べないらしい。5年ぐらい前は、学童の子らが遊んでいたので、問題が生じたのではないだろうか。当時は、1歳ぐらいの鷹太がヨチヨチ歩いて遊んでいるときに学童のお兄ちゃんたちがやってきてすごい勢いで遊びだしたから退散したことを思い出した。

 学童の間は遊べなかったというので、鷹生のお迎えまで少しゆとりがあったので、遊ばせてあげた。少しゆうぐれどきに石に腰を下ろして、学童の時にしたというドリルや連絡帳をみながら鷹太の様子をみていた。鷹生がいなかったからか、1歳のころのヨチヨチで同じ遊具で遊んでいる鷹太を思い出した。 大きくなったんだなあとも思えるし、笑っている顔は同じやなあとも思いながらながめていた。

 できれば、幸せにせいちょうしていってもらえたらな。。。