ほーちゃん

 昨日はダンナがパソコンを独占していたので、ブログにむかえませんでした。ひとつ書き残したいと思っていたことがあって。

 一昨日の晩、鷹生が夜中に何度も起き、おこりまくっていました。何が原因か結局わからず。ぜんそくの発作かな?とも思えるので、また様子を見ていこう。今は薬を飲んでいるので、前とは違う発作がおきるのかも?

 何度かおこって起きている時に私の枕元にほーちゃんが座ってみつめていました。よくしんどい時はしんどい人のそばにほーちゃんはいます。私がしんどいわけではないのですがとりあえずじーっとしていました。わたしは鷹生の対応でアタフタ&眠いのでイライラ。。。そしたら、無理やりほーちゃんが私と鷹生の間に入ってきて、なにするんや?と思っていたら間で私の腕のところで眠りだしました。ぜったい、落ち着かん場所で寝始めて・・・

 おこってわめいている鷹生に「ほーちゃんきたで」と言うと鷹生も、ふっとおちつき、ほーちゃんをナデナデ。そしたら鷹生もスヤスヤ寝始め・・・鷹生が寝始めたころに、(寝心地がわるかったから?)ほーちゃんがむくっと起きて私と鷹生の間から出て行きました。。。

 ほーちゃんが鷹生を寝かしつけてくれたように思えました。たまたまだったのかもしれんけど。。。  ほーちゃんはいつもしんどい人のそばで様子を見てくれます。猫はそういう力がありそうなきがします。おととしぐらいにアメリカの老人ホームで飼い猫がそばに近づいた人が亡くなるという不思議な話が話題になっていましたが(その猫が近づとその人のご家族に連絡をいれはるとのこと・・・)、まったくあり得ない話ではないとほーちゃんの動きを見ていてよく思える。