火曜日。。。震災の日・4年生の放課後

 夜、震災に関するドラマをダンナと子供たちが見ていて、ある程度は寝る時間が遅くなっていたが子供たちに見せてあげた。どのように感じ、考えているのだろうか。


 防災のことも考えないとと思い少しづつ、物をそろえようとしたりしながら・・・ 防災の話にも少しつながるが、兄の放課後のすごしかたが4年から大きく変わる。


 学童に残れないことが決定し、不満だったのでダンナを通じて教育委◎会に電話で問い合わせてもらった。それでも、まだ納得ができないので、今度は小学校に助けてもらいたい旨を手紙で伝えた。そして、今日返事の電話が。ある程度はダンナから聞いた話と同じ内容に、そして、いろいろと小学校で動いてもらった事を、明日動いてもらえる内容を聞き、ほんまに感謝しています。



 ある程度は私の考えと担任の先生の考えも同じだったのも少し安心。居場所の案もより一層具体的に教えてもらったので(担任の先生は下見に行ってくれて、あした生徒指導の先生がパンフレットをもらいに行ってくれる)一度動いてみようかな…と思えるようになった。4月以降の話なので、できるだけ早く動かないといけないから、来週仕事を調整して、私も見学に行ってみよう。。。明日電話をしてみよう。ドキドキ…


 4年生になるので兄の時間も大切にしてあげて、かつできるだけ不安にならないように。安心できる場所が多ければ多いほど良い。できたら、兄が週1でも良いので気に入って通ってくれたら、何かあったらその場所に頼れるという安心できる場所となる。家の近くの児童館が休みの月火あたりがすごせれる場所になればよいのでは。水曜空手で、木金は奈良からジージバーバがそれなりに気にかけて動いてくれるから。。。とか考え中。 


 習い事で埋めていく手もあるので、そちらの面からもあたってみたいが… 兄の気に入る場所が増えればよいな。 長い面では福祉サービスを利用して、兄の存在を知っておいてもらうと、学校生活が終わってからも地域につながりやすくなるだろうから、いいきっかけになりそうには思えるけど、兄が気に入るかどうか… 兄が福祉のサービスを受けなくても自立できる、自分で生活ができる!!と自信を持って、親元から巣立っていく、又は、福祉サービスは受けながらでも、親元を自信を持って巣立っていく…どちらかの道を将来歩めるようになってもらえたらなと母は思います。