夫です。保育所最終日

夫です。今日は鷹生の保育所最終日でした。
朝の送り、少し余裕を持って保育所へ。先生や何人かの保護者にご挨拶しました。鷹太3年・鷹生5年、長い間お世話になりました。


玄関横。転勤となった先生からもお祝いのメッセージがありました。


27日から3日間、このホールで過ごしていました。


ホールにて。うしろには4/1の入所おめでとうの文字が。


2Fの入り口にて。


保育所の5年間で感じた事、父親も送迎する家庭が増えたなと思います。5年前は母親が送迎する家庭が多く、10人に1人くらいしか父親はいなかったように思います。今は10人に4人くらいはいるように感じます。
年齢が上のクラスになると送迎の負担が減り父親も送迎しやすくなるからで、小さい年齢のクラスは母親の割合が依然として高いのかも知れませんが、少しずつ時代の流れも変わりつつあるのかも知れません。



下記の写真は5年前の4月3日、鷹太鷹生の保育所生活3日目のお迎えの時のものです。


慣れない保育所、心細かったのでしょうか2人ずっと手を繋いでいました。


周りは母親ばかりの保育所、私も落ち着かず不安でした。そんな時この2人の姿を見ながら私に声を掛けてくれた先生がいました。同じ時期に西保育所にやってきた保健のI先生でした。


保育所に入ったばかりの兄弟が手を繋いで家に帰る光景、そしてそれを見守っている父親、とてもほほえましく美しい、と。


このように言ってもらった事で私は気持ちが楽になり、その後自信を持って保育所の送迎もできるようになりました。



それから5年、鷹太鷹生とも保育所から巣立っていきました。保育所へ送迎することももうありません。寂しさはありますが、この写真のように2人手を携えこれからも成長していってもらいたいものです。