3日間。。。

 何をしていたかな。。。5日の日は実家の年に一番?忙しい日。昔はそうだったのですが、最近は簡略化されてきているのでそれほどでもないかも。。。4日に帰国した(姉はすっかりと5日のことを忘れていたようです)姉ファミリーのうち姉は用事ででかけていたので、初めて会えた甥っ子JO君とお義兄さんに会うためにもでかけました。。。お盆の前の施餓鬼会です。。。檀家さんや、この日だけお手伝いに来て下さる、近くのお寺のおっさんたち(おぼうさんのことをこう呼ぶ。発音注意)、そして親戚からも毎年お手伝いに来てくださっている方々(子供のころからです。。。)弟ファミリーすごい状態。なんとか法要もおわり、その日は、少しだけ皆で夕食を食べて、ダンナだけタクシーで法隆寺までいき電車で帰宅…(私が弟と一緒にお酒を飲んでいたのでおくれなかった。弟も私と同じくお酒が弱いのにお酒がすきなので?一緒に一つの缶をあけました)その後は解散。



 2日目はかわいい甥っ子(時差ボケで朝に強い甥っ子です)と離れるのがつらかったのですがお仕事に。6時半ぐらいになんとか帰宅して、またもや留守番ジージ―を残して、なんとか車2台でいつもの「得々うどん」へ。。。3つのテーブルに分かれて夕飯をし、おなかいっぱいで帰宅。そして前日から約束していた姪っ子Sちゃんの3歳の誕生日会をして(みんなわりとおなかいっぱいでケーキを食べるの大変…というか子供5人でドタバタと。甥っ子K君の髪の毛が燃えてしまう出来事もありました)、その後前日から約束していた花火大会をしました。。。これまた、子供5人(一人は赤ちゃんですが)の花火は何かとバタバタ。途中、弟と父が仕事の話をするし(仕事の忙しい時期なので本当に仕方ない)ドタバタ。。。なんとか皆がケガをすることなく、鷹生も喘息をだすことなく皆でお墓の前で花火できました。。。お墓の前で花火をする人はすくないだろうな。。。むかしはもう少しお墓周辺がごちゃごちゃしていたので、吹き上げ花火をするときなどは大きいお墓の方に行き、ほんまにお墓の中で花火をしていました。。。(夏に風呂が壊れた時、予備の風呂をお墓に設置されしばらくの間、墓で風呂に入っていたこともありました。夏休みの特番でお化け番組を見た後は、さすがに墓での入浴が怖く姉弟と一緒にお墓にいてかわりばんこに風呂に入っていたことも・・・)




 今日は、朝6時からいつものように父が本堂でおまいりを始め…ここはいつもの事なので気にしないでいたら、母が歩行器を取りに来てバタバタ。それを察知した鷹生があわてて起きだして本堂へバタバタ。。。私も起きて何がおこっているのか様子を見に行くと、やはり時差ボケ甥っ子J君が本堂で遊んでいました。私が起きだしたのを見てお義兄さんが安心して、眠りにつかれ・・・(3時からJ君は起きていたらしい)8時ぐらいにはJ君ももう一度ジージの肩で眠りについていたので、もう一度姉ファミリーの寝室にJ君返品されていました。。。そこからはしばらくいつもの実家での様子。ここで夏休みの宿題を鷹太にさせようとしていたら、ジージが「おまいりに行くけど一緒にいくか?」という声かけ。。。鷹太が跳び出していきました。おまいりに行くことは良いので、快く送りましたが、ふりかえると「宿題から逃げたな!!」という状態に。鷹生も一緒に行こうか悩んでいましたが、途中で帰ってきて、ポケモンかるたを一緒にしようと言ってきました。兄のいない時に思いきり遊ぼうという計画。2回戦からバアバが加わってくれて(かるたは2人より3人がいい)真剣にかるた大会。バアバがようしゃなく・・・負けず嫌いな鷹生が泣きまくり。。。泣いたらなんとかしてもらえると思っている鷹生なのでそんなに甘くないという事をばあばが一生懸命教えていました。。。そして3回戦。3回戦は鷹太が戻ってきて加わり、鷹太が読むことに。これが・・・聞き取りにくく、バーバは特にわからず??となっている間に、日ごろの付き合いで慣れている鷹生がだいぶととることができ、3回戦は鷹生が勝てました。。。バーバが少しだけ鷹生に譲ってあげのかも。。。



 かるた大会のあとは、今日はジージ先生は参加できませんでしたが、隣町の囲碁教室に参加しに行きました。。。本当に小学生が30人ほど習っていて、鷹太鷹生連れて行って良いのかな…とも思いますが、子供たちも行きたがるので教室に参加。。。少しはや迎えをして、子供達どうしで会所の前で遊んでいる様子を見ていたのですが・・・鷹生が「よして」といって、男の子たちの仲に近づいていく…「よしてって何?」「意味わからーん」とか言われているのを見ていて、鷹生に「混ぜてっていってみなさい」と声をかけ鷹生がもう一度「混ぜて」といい。。。仲に入れてもらってました。「おにご」を鷹太も加わって何人かで20分間ほどしていました。。。「よして」または「よせて」と保育所で言っているのを何度かきいていて不思議感を持っていたのですが。。。大阪?河内?独特のことばなのかな。。。奈良で?「よして」と聞くと「やめてや」というような意味でとりそうだから・・・「よしてー」と言いながら仲に入るのは不思議なんだろうな。。。一応、帰路でようたに「違う小学校のおともだちばかりやけど平気なん?」と聞くと「みんな友達やでー」と言ってましたから、気にせんでいいんやろうな。。。たぶん、たのY小学校の子らからみると不思議な二人になっているのかもしれませんが・・・



 お義兄さんと久々にはなしをして(54歳なのです…ブログにのせてごめんなさい)、仕事の話や、経済の話、イギリスでの友人の話・・・等聞いていると、たぶん年齢差もあるのだろうけど、違った見方や考え方とうがうかがえます。お義兄さんもたぶん、私たちの話を聞こう、触れよう、吸収しようなどと考えられているような様子がわかります。。。まあ、Tさん(お義兄さんの呼び方は姉からおしえてもらったまま)と同じ年齢の職場で話をする人に対しては、大変、考えて話をすることが多いのですが(失礼にならないように)あまり、お義兄さんということを考えて、気を使わずにお話をしています。失礼な事言ってそうだけど…できるだけ家族の中では、できるだけ自分の素の姿でいたいから。。。いつ何時、素の顔で話をしなければならないような状態になるかもしれないから、そのためには日ごろからできるだけ素でいてようと思っています。(まあ、最低限度の人との付き合いとして守らんとあかん所はできるかぎり守るように心がけなくてはと思っていますが。。。)日ごろよく顔を合わしていない分、ほんまに失礼なことをいったり傷つけていないかな。。。と思う事も。すみません。。。姉との関係は慣れの部分も互いにあるのですが。



 今回は、J君の子育てのこともたぶんTさん考えられていたと思います。身近な見本が鷹太鷹生になってしまいホンマすみませんと思ったことも多々。ここら辺はわりと深くまでTさんと話をし、自分の考えも伝えました。Tさんの考えも聞きました。。。子育てに関しては弟ともぶつかります。弟に「ここで注意しろ。あそこで注意しろ」等、言われると少しつらくなります。私から見ると、弟は子供たちにきびしい所もあるから。。。母も他の親戚等と比較したりするので(これは昔から…?)色々難しいのやでーと思います。京都の山の中で子供を育てるのと、大阪のバタバタしたところで子供を育てるのとでも全く違うと思われる。。。Tさんとは今日は子供の教育や、お金のかけかたなどの話をしました。。。



 私も、注意するときは注意するし、本当に怒るときは怒る。もっと言葉で理解できるようになってきているので話しもする。。。そして、保育所や小学校でも、子供たちは生きていくスキルをそれぞれ身につけていっているように思われる。仕事もしているけど、できるだけ子供とすごす時間を大切にして、まだまだ信頼関係を子供たちとの間で築けたらと思っている。。。仕事が少し、子供たちの動きをおさえている時もあるのでわるいなあと感じる事はあるが(野球を習わせてあげられないことや、夏休みを満喫させてあげられないこと。平日の長い間の保育時間など)・・・。あと、今は鷹生が少しやんちゃだけど小学校になればもう少し落ち着いてくれるのではと願っている(保育所での最年長で、今は自分が何でもできると思っているようだから…小学校で年上の人にもまれるとまた違う見方ができると思う)。できるのであれば、大学生になるまで、目と関心を離してはいけないと、周囲の人達の様子や自分の経験から考えているが。。。この時期に、あまりにもおさえすぎたり(しつけという考え方になっているが)するのもどうなのかな…と思っている。良い所を、見つけて、認めてのばしてあげる子育てをしてあげたいな。。。


 
 生きていく上に必要なこと大切なこともできるだけ伝えた上で・・・(ここら辺の感覚は、いろいろな時にかわることも・・・)