金曜日・・・

　熱は朝から34度台。昼ごろになり35度台、夕方に36度台と…たぶん、昨日解熱剤を昼過ぎに飲んでからは発熱もなくすごしているので熱下がったかな。。。夕方には頭痛もなくなり、体が大変楽になった気がします。

下の写真のように昨日今日と子供たちは専ら裏で遊んでいます。実は昨日裏に面した空き家に、引っ越されてきたおうちがありました。長い間空き家になっていたので(売家になったまま）新しくご家族が来られるのはうれしいことです。静かなエリアですが（特に今はとなりの犬が留守しているのもあって・・・留守番犬が留守しているのは少し寂しいが、代わりにたぶん平日はいつも大工さんいてるから、代わりに番してくれてはるかな。。。）裏で遊んでいることが多い我が家なのでまた交流ができたらな。

本当にＧＷ外で子供たちが遊んでいてても、あまり外に出てこられる人などがいないので…みんなＧＷどこかに行っているのだろうな…と思います。私もゆっくりするしかないので（できる限りですがゆっくり…）ボーっと裏で遊んでいる子供たちを見たりしてすごしていました。子供たちは表に靴を取りに行くのがたぶん面倒で、長靴をはいて（大人用の）裏で遊んでいる。足むれないのかな。。。バッティングマシーン？をダンナがネットで注文して、子供たちに与えた。子供の日のプレゼントということでいいのでしょうか？！昨日は布団の中でこのマシーンの機械音が気になり、ダンナにお願いして今日音が出ないようにしてもらいました。もう、その変化で鷹太が怒りまくり…本当に、変化に弱い。そのスキをねらって鷹生がマシーンを使いまくっているから、またそれが鷹太を怒らせ…

　夕方は私も体が動くようになり、ＧＷ前半で購入していたキュウリとトマト、オクラの苗をなんとか植えました。体調が悪いからといって、おいておいたら、ダメにしてしまう可能性があるので。あと、先週生協から届いていたイチジクも育て方は読んでいたのでやっと今日植えました。イチジクは地植えにすると株が大きくなるのに力を入れるのでなかなか結実しないとのこと。鉢植えをして少しずつ大きくしていく方法を選びました。うまく育つと良いのですが。。。いつの間にか昨年植えたブルーベリーも花をつけていることに気づき（スズランみたいな可愛い花です）、寒い冬がこせてよかったという一安心と、もっと世話をしてあげないと花付きを多くできないかも…という反省。玄関にある、父からもらったアジサイもイマイチ大きくならないから、今年のはなを見た後なんとか手を入れてあげないと。。。

　もう少ししたら外に出るのがイヤっていう暑い季節（蚊の多い季節）になるイメージがまだできませんが、今は土いじりしているのが楽しい。。。時々出てくる生き物たち(カエル、テントウムシ、ヤモリ、トカゲ等）との出会いも楽しいし、知らない名前の草花（多いときは除草されてしまいますが）を見るのも楽しくて、草抜きしながらも実は楽しんでいます。たぶん、もうしばらくしたら植生が頭の中に入ってくるかもしれませんが、今のところは、わりと興味を持っている。この草がこう成長して終わりあたりはこうなるんだな（わあ、種いっぱい飛ばされたー！！）と言う感じで草と向き合っています。種を飛ばす前に草抜きができたら一番良いのだけど、花が咲いているときは少し躊躇してしまうしなあ。。。（←ここを何とか少しだけのこしてあとは除草するようにするとか自分なりのルールを決めています）今日も花壇スペースを除草していて（オクラを植えるスペースをさがしていてて）除草しかけて「あれ、これはアスパラになんか似ているなあ」と3センチぐらいでつまようじ半分ぐらいの太さの植物をみて考えていると、自分がだいぶ前にそこにアスパラの根っこをうずめたことを思い出し。。。まだまだ裏の土は植物が育ちやすい土にはなっていない。ねんどしつで、固い。少しずつ改良していかなければ。（抜いた草は、腐らせてから土にもどしていってます。草をどんどんとると土の養分がどんどんとってしまうことになるから、もどさないといけない。）

　夕方、片市小浦君（カメ）を久々に外に出したら家から出ていく方向にスタスタ向かっていくので、場所を変えたらダンナと子供たちに邪魔扱いされ…どんどんエンドウの中にもぐりこんで行ってしまいました。でてこなくなって、私は2日ぐらい見つからなくても大丈夫かな（何度か家の中で行方不明になった経験から）とおもっていたのですが、ダンナが気になると言い。日暮れまでにさがすと言い。ダンナに任せて、夕飯の用意等して（収穫したタマネギつかいました）途中で様子を見に行くとボーっとしているダンナが。「エンドウつぶさんといてな」と気になっていたこと頼み、ダンナもどうしたらいいかわからない状態になっていました。。。ふと、エンドウの裏に、ホーちゃんが来て遊び始めたので、ダンナに「ホーちゃんエンドウの裏で遊んでいるで。そこらへんにいてるんちゃう？」と伝えダンナがさがすと…方市小浦君を保護できました。　ホーちゃんは私たちの言っている話を理解して動いているのか。タマタマなのか。ホーちゃんの思慮深い顔が大好きです。でも、一日一回でいいから笑顔をしてほしい。ホーちゃんは家族に病人が現れると病気の人のところでじーっとしてくれます。本当に病気の人のそばを離れない。今回は隔離中ずっとホーちゃんと一緒に過ごしています。いつもわりとそばにいてるので私が病気になってもあまりいつもとかわらない。。。