日曜日・・・お昼

 昨日は子供会の歓送迎会でした。鷹生も一緒に行く関係で私も一緒にいきましたが。。。昨年と同じようにDVD観賞会。今年は「カンフーパンダ」で私も見たことがなかったから一緒に見ることができましたが。。。内容が難しかったからか、見た子が多かったからか、出席確認の段階でお菓子をばらまいたせいか、役員さんたちが姿を消したためか…落ち着きのない集まりになってしまって。。。鷹太は前の方で一年生のお友達と一緒に食い入るように見ていたのでたぶん、よく見ていた方だし、後ろの私のところに来た鷹生は長いDVDで理解難しそうにしながらゴソゴソ私の周りですごしていました。わたしの隣にはずっと鷹太のお友達で「今のところ一人っ子あまえんぼ」(夏に下の子がうまれます)N君がいて、お菓子の袋を開けてあげたり、何かと対応をしてあげていました。鷹生がN君のお菓子の袋を開けてあげたりしたらさすがにはずかしがっていましたが。。。



 役員さんが中に入らず、新一年の保護者の方だけが中にいて(昨年はそうではなかったのですが…)このような形の歓送迎会はむりがあるなあと感じながら中ですごしていました。ただ、新一年から卒業した6年まで一緒にいるからこの形が良いのかな。。。親がいないのは独立する力を育むことができるので良いのだと思いますが、なんか内容が… こんなもんなのかなとも思ってしまったり悩んでしまいます。新一年の保護者の方が不安になったり満足できないような気もします。。。せめて役員さんが(中にいると子供らとDVDをみなあかんとか、おしゃべりができないとかで昨日は別室にいてはりましたが)中で一緒に過ごして高学年の自分の子供たちを動かして注意したりまとめるうごきをとらんとあかんのではないのかと考えながらも「カンフーパンダ」を見て楽しんでいました。近くにはあまり小さい子がいないのですが、子供会のエリアが広いのでみんな集まってきます。。。公民館、我が家からは近いのですが、みんな大抵遠いだろうな。。。



 なかなか正論(?)を発言するとやっかいがられそうなので難しいなあと思う関係でむずかしい。。。




 私が小学生のころの子供会は、毎朝集団登校で通っていたからメンバーもよくわかっていて、子供会集団の会議も小学校で月一回担当の先生と一緒にしてて、隔週ぐらいに夜、父母の指導のもと勉強会があって、(囲碁将棋の先生は私の父でした)日曜日は竹トンボや竹馬づくりなどをしてあそび、季節の催し物(花火大会やクリスマス会等)を集会所でやって…とことん遊んでいたので。。。今は実家のあたりも子供会は成立していないような話をききますので時代の流れなのかな。。。役員さんだけでなく親も入って子供と遊びまくっていました。子供と遊ぶ親と、親同士おしゃべりをする、またメンバ入れ替わって、成り立っていたような。。。難しいのかな。。。