小児喘息

 少し気になる程度・・・でしたが、喘息の発作でした。軽めだとのことです。前回の発作から今回の発作、私には長く感じられていたのですが、(だいぶ長い間喘息でていないなあと感じていた)先生曰く、短いとの事。短期間に発作が出ているとの事で、今日は吸引をしてから28日分の喘息発作止めの薬(キプロス 鷹生は砂糖のようだと言って飲んでくれる)を処方してもらいました。


 これからは4週間おきぐらいに受診をして薬をもらうとのことです。梅雨あけぐらいまで薬を続けるとの事。夏場は喘息が出ない子も多いみたいなので、薬をやめて様子をみるかな?という話でした。1月ぐらいからは、また春の喘息に向けて薬をのまなければならないとのこと。


 今多くの喘息発作を起こさせると、気管が発作をより一層起こしやすくなり、薬の量を増やしていかないといけなくなるとの事。また、大人になっても喘息を起こす体質が続くとのこと。


 身近に小児喘息または喘息の相談をできる人がいない状態で、昨年の鷹生の大きな喘息発作から、鷹生の喘息に付き合ってきました。近くの、今まで行っていた病院、簡単に吸引してもらえる病院、そして救急病院。二度目の救急病院で何時ごろに受信したか忘れましたが、先生におこられました。そして、病院の選び方や、現代の喘息の話も少し教えてもらい、家の近くで(少し待ち時間がながいのですが)良いであろう小児科にであうことができました。そこの病院で今、鷹生の喘息の様子を観察しています。が・・・あまり、よくないらしいということがわかってきた。とりあえず、先生の話を聞きながら、できるだけ守りながら、鷹生の喘息にはつきあっていこう。。。 過労の先生、無理せず倒れてしまわないでください。