親離れ

 鷹太が昨晩一人で二段ベッドで眠れた。年齢的に一人で寝るのに十分成長してきているのかな。。。鷹生は夜中にふとんに潜り込んできた。ようせいとほーちゃんが一緒に行動していたのはおもしろかったが・・・

 いつも一緒に寝ていた鷹太の親離れは、少しさみしいが、いつまでも離れないならそれは心配・・・そして一人で眠れたことが大変彼の自信につながっていく。今朝も起きた時に興奮気味に○○先生に言う!!とかはるき君に言う!!とかいろいろな友達の名前を出して言っていた。親から離れるさみしさよりも、自分の自信に思うことのほうが強いんだろうな・・・とおもえた。これから先このような経験がつづくんだろうな。

 今日でも思えたことだが、できれば鷹太が一緒に私たちと寝たい時があれば喜んで布団の中に入れてあげて・・・そういうことが減っていく。同じようなことがこれからいろいろな場面でおこるのかな。そんな時に戻ってくる場所を作っておいてあげれるような親に私はなっていけたらな。。。(子供達もそれなりに親離れしながらも、離れすぎないようにいといてくれたらな)

 前も実家に帰った時に、目が痛くて困っていたら、母が2階で寝てていいよというので、父のベッドで眠った。1時間後に起きたが爆睡して父のまくらによだれをたらしてしまっていたが、ほったらかしてしまった。じいじごめん。まあ、そんなもんだよ・・・  (私が1時間後に起きたきっかけはジイジの間違い電話のせいでしたし・・・)

 鷹太を出産した時、いっぱい不安で実家で1カ月過ごさせてもらいました。まだまだ、実家にいたかったけど、甘えていたらいつまでも大阪に戻れないと思い、1か月で奈良を離れることに。その時、奈良で使っていたものできる限りすべてを大阪に持って帰る事にしましたが。。。まあ、出産という大きな時以外にも多々、まだまだ親にはたよってしまっています。できること、たすけることなどこれからはどんどん増えていくのだろうけど、親はいつまでも親だと思えそうだし、たよってしまいそう。

 今日もお菓子屋さんで80歳(以上?)のおばあちゃんが孫に可愛いチョコ(ペコちゃんポコちゃん)を買ってはる姿をみていてても、ほほえましかった・・・

 今日は家族で大泉緑地でひさびさに遊びました。あたたかい日でした。