小説

秘密 (文春文庫)

秘密 [DVD]

　小説を読んでみたいと最近思うようになり、シャトレーゼにクリスマスケーキのお金を払いに行ったついでにとなりの本屋で買うことにした。買ってみたいと考えてい小説はならんでなく、グルグル２週ほどまわって１冊購入。

　次に行ったまんだいの駐車場で買い物に行く前に読み始めた。買い物を終えても読んでみた。家に帰っても読み続けた。お客さんがきてはったときも…　　ダンナがたまたま（偶然？）昔映画で見たと興味＆理解を示してくれたおかげで（？）読み続けられたのかもしれないが・・・子供を出産してというか、だいぶ長い間本離れをしていた私が一日で読み切る事が出来ました。たまたま、見つけただけなのに内容も興味深く…　　やはり、今日いっぱいある本の中で見つけた本がダンナに理解してもらえるものだったり…　　多分、何かと偶然というものが重なって物事ができるのか、物事にむけて何事も進んでいっているのか…と考えてしまう。

　まあ、たぶんしっかりと読んだから大体の話の内容はわかったので、２度映画を見ても理解できなかったといっていたダンナよりは理解できていると思う！！　「秘密」という題名の意味がしっかりとわかったから。。。

　子供のこともほったらかしの状態になっていたのに、小説よんでいる私をそのままにしてくれてありがとう。

　まあ、ぼちぼちと本を読む習慣は続けていけたらな。。。