ダウン

 修学旅行下見はやはり大変だった。次回、担任として修学旅行係を決めるときはできれば若手にまかせられるのであれば、まかしていかないと身がもたない。。。

 今日は朝は仕事なかなか休めそうにないのでいってみた。フラフラなのが自分でもわかった。テスト監督をして静かな中、本当に違う世界に行くような感じがした。。。昼で何とか仕事をやめ、なんか眠りそうになりながらくるまを運転しながら帰ってきた。。。お昼ごはんを食べ居間でごろごろしていたら多分眠れていたと思う。

 裏で基礎のコンクリートをはかいしていたかとおもうのやけどスゴイ音がなっていた。作業の様子を見る気力、体力もなく居間でゴロゴロ。営業電話やメールでおこされ(学校からの連絡かも?と思うとねむれないから)・・・  多分4時ごろに工事が落ち着いて音がマシになってから爆睡したとおもう。5時前にバアバからの電話で起き、保育所むかえにいきやーと言われて保育所に迎えに行けるようになった。やはり、少し眠れて体が楽になっていた。

 明日からは、またがんばろう。。。今日は3時間45分のふり休を使ったからあと4時間のふり休をどこかで使おう。 10日はボーナスらしい。。。いつの間にやら12月という感じがする。

 沖縄はあたたかかった。。。車の中はクーラー、ずっといろいろな場所が暖房きき過ぎているのではと感じてしまった。下見は大変だけど、いろいろな所に行くのが大好きなので大変さを消せているような気もしている。

 沖縄の戦跡地も数か所行ったが、写真や映像、そしてその場で実際に起こっていた話だと感じると、本当にしんどくなる。今回は、子供の戦中の写真が本当に見るのがつらい。あと、文章で残っていたものを読んだが、子供二人と沖縄南部を逃げ迷っている母子が、手りゅうだんで自害しようとしたら破裂せず、周りの人に「私たちを殺して下さい」と頼んだら、くわみたいなものでだれかが殺してくれたという。頭などを何回もたたいてくれたらしい。文で残してはるので、たぶん死ねなかったんだろうと思うけど、自分を殺そうとしてくれてのは、多分となりで死んでいた義兄であったのだろう。となりで死んでいた二人の子供に雨合羽をかぶせた。という文で終わっていた。  他にもたくさんの文章が残っていたが、この1つの文でも気持ちがいっぱいになり平和祈念資料館を出た。沖縄では平和学習はするべきだと思うが、あまりにも重たい。